【クリスマスのご馳走】七面鳥を焼く家が増えた!?日本のクリスマス

料理・グルメ

2020年12月。

クリスマスのターキー(七面鳥)を買いに行ったコストコで、思ったことです。

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ターキーを解凍し丸焼きの準備をする

今年のクリスマスは、ターキー(七面鳥)を焼くのだと言って、妻が張り切っている。
妻にとっては、毎年ではないものの、何度も焼いたことのある料理だ。

とはいえ、なにしろチキンの倍くらいの大きさの七面鳥の丸焼きである。
何日も前から解凍し、丸一日かけて料理するのだから、おおごとなのである。

昨日、ターキーを買いに行った。

クリスマスの10日前くらいのターキー売り場の様子

実は、先週も私はコストコに買い物に行き、ターキーの在庫状況を偵察してあった。

ターキーを焼く習慣がない日本のことで、例年、ターキーの在庫が減っているのを見たことがない。だから、コストコがターキーを売らなくなる年がくるのでないかと心配していたのである。

先週も、ターキーの棚は2つに区切られ、小さいサイズのターキーが3~4個くらい売れた形跡が見られたものの、売りだなはほぼ満杯であった。

ターキーにつけるクランベリーソースの材料であるクランベリーも、箱に満載であった。

ターキーの売れ行き―12月21日のターキー売り場の様子

さて、昨日のコストコはというと、、、。

クランベリーが、2つしか売れ残っていないのである。

そして、ターキーの棚に行ってみると、サイズが大きいターキーばかりしか余っていないのである。

我が家が狙っていたターキーは7kgくらいの小ぶりのもの。
売れ残っているのはすべて、11kgの大きいターキーである。
しかも、先週設置されていたターキーの大小を分ける分離柵が取り払われ、大きいサイズが、小さいターキーの領域まで浸食している。。。

これを買って帰るしかないのかなぁ。
我が家の冷蔵庫には、たぶんはいらないかもしれないし、オーブンにも入らないかもしれない。
そして、私たち3人家族は食べきれないに違いない。。。

妻とふたりで、しばし、どよーんとしてしまった。

なんとか小さいサイズのターキーが手に入った!

気を取り直し、そして勇気をだして、「小さいのは売り切れましたよ」とあっさり断られるのを覚悟しながら店員さんに尋ねてみると、「倉庫を見てきます」と言ってくれた。

まずは第一関門突破ながら、いかにも望み薄だよなぁ。だって、大きいサイズ、小さいサイズの領域にはみ出してきてるもん。。。

3分くらい待っていたら、店員さんは果たして、小さいサイズのターキーを手に戻ってきた。
妻もターキーを焼くのを楽しみにしていたし、私も食べるのが楽しみだから、店員さんがまぶしく見えました。

というわけで、小さいサイズのターキーを無事確保!!

ターキーを手に入れた後の感想

いまは、我が家の冷蔵庫のの中で、ゆっくり解凍中。

たぶん、いつの間にか、家でターキーを焼くおうちが増えたのでしょうね。
仲間が増えてうれしいような、ターキー入手のライバルが増えるのが心配なような。。。

とにかく、クリスマスが楽しみです!

あ、冒頭の写真は、イメージ画像です。ターキーでなくて、コストコに行くたびにしょっちゅう買っているロティサリーチキンです。

というわけで、メリークリスマス!!

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