去年暮れに家族で遊びに行ったカリフォルニアの旅行記を、のんびり書き足している。
今回は、旅行中に食べたアメリカンな食事のことを書く。
ロサンゼルス空港で、さっそくアメリカンなバッファロー・ウイングに舌鼓
ロサンジェルス空港に降り立ったあと、とりあえずお腹が空いていたので、空港内にあったプラネット・ハリウッドという店に入った。
空港内のオープンスペースな店舗とはいえ、いかにもアメリカンという感じのお店である。
チキン手羽元のから揚げにホットソースをつけたバッファロー・ウィングは、アメリカのアペタイザーの定番だ。
やはり、ご当地フードは旅行の醍醐味の一つである!
スーパーで買った粘土みたいなカラフルケーキ
今回の旅行では、ホテルの向かいにあったスーパーマーケットで買い出しをして、お惣菜で食事を済ませることが何回かあった。
妻と私の大好きなチキン丸焼きが700-800円くらいで、いろんなフレーバーがあったのが楽しかったのだ。それらは写真が撮ってなかった。まあ、日本でもコストコでかえるもんね。
スーパーでの買い食いに関して残っていた写真はこれだけ:
久しぶりに、アメリカのスーパーで良く売っている色とりどりのケーキを食べた。
はじめはおいしいのだが、3口目くらいからは粘土を食べている気分になる。。。
もっと色彩は抑えているものの、最近では日本でも同じような味のケーキがコストコで売っている。
ユニヴァーサルスタジオのハリーポッター寄宿舎のレストラン、バター・ビールなど
ユニヴァーサルスタジオ内では、ハリー・ポッターの世界が再現されている一区画がある。
その中のレストランではイギリスの郷土料理と、ポッターの物語にでてくるバター・ビールという飲み物をいただいた。
テーマパーク内のレストランとはいえ、料理は結構美味しかった。
ビールの方は、、、甘いのが大好きな私にも甘ったるかった。。。
ハリウッドの1950年代風レストラン、ジョニー・ロケットでイタリアン・ビーフ・サンドイッチ
ハリウッドの町を散策する中、ジョニー・ロケットというアメリカン・レストランに入った。
ハリウッド&ハイランドという巨大ショッピングセンター内の店舗だ。
写真が残っていないのが残念だが、50年代風ダイナーだ。
バック・トゥー・ザ・フューチャーでタイムスリップしたマーティがお父さんとばったり出くわすレストランみたいな感じの、懐古調の内装のレストランだっただが、アメリカにはそうしたレストランが多い。
私はイタリアン・ビーフ・サンドイッチを注文した。
サイズと言い肉のはみだし具合と言い、アメリカらしくて写真を見返す今もうれしくなる。
同じ店の、これはハンバーガーなのかな。妻が食べていたメニュー:
ハードロック・カフェも安定のアメリカン―ユニヴァーサル・シティ店
もう一軒は、ハードロック・カフェ。
ユニヴァーサルスタジオのテーマパークを出てすぐにあるユニヴァーサル・シティにある店舗だ。
ハードロック・カフェも、どこの支店も同じく完璧なアメリカン・レストランで、私は大好きである。
このハードロック・カフェはニュー・イヤー・イブ最後の食事だった。
そして、最後のアップル・パイにバニラ・アイスが載っているデザートは、12月生まれの私のお誕生日の、店からのプレゼントだった。
このあと元旦の昼のフライトで帰国したから、滞在の最後の食事は一番素晴らしい、そして一番アメリカらしいレストランで締めくくれた。
ほんの数日の滞在では到底堪能したとは言えないけれど、アメリカのごはん、いつも美味しいです!
更新履歴
- 2021年3月20日 本サイトに移転。節見出しを付けた。
- 2018年6月29日 Gooブログ「(旅行記。プエルトリコ、ニューオリンズとラスベガス。ひねもすのたり)」にて公開。
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