【エティハド航空】トランジットの間にアブダビ観光を満喫!

アブダビ2017

本記事では、アブダビ空港でのトランジットの間に、アブダビ市内の観光を満喫した体験談を紹介します。
廻った観光スポットと経路を、スケジュール感も含めて紹介します。
トランジットの間だけでこんなにたくさん廻れるのかと思ってもらえるかもしれません。

日本とは風土や文化がだいぶ違う国ですから、短い時間でも満足感の高い観光が楽しめます。

その他の関連記事」の項目では、エティハド航空のビジネスクラスのこと、アブダビ空港で時間つぶしした話や空港ラウンジの話題などの記事へのリンクも紹介しています。

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長時間のトランジット、ステイオーバーが起こる仕組み

エティハド航空では、アラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビで長いトランジットやストップオーバーになることがあります。
そんなとき、空港で時間を潰すだけではもったいない。市街に出て観光を楽しむのも一興です。

本記事では、私自身がアブダビ・トランジットの間に観光を満喫した体験談を紹介します。
トランジットの間だけでこんなに回れるのかとびっくりしてもらえるかもしれません。

最近では、普通に航空券を購入しても長いアブダビ・トランジットにはならないのかもしれません。
けれども、最近のエティハド航空ではアブダビでの乗り換えの際に1~2泊のホテル滞在を無料で提供してくれるパッケージを用意しています。
そのほうが、本記事で紹介する旅行よりも、ゆったりと観光を楽しめそうですね。

トランジットが異常に長かったヨーロッパからの帰国便

本記事で紹介するのは、2017年3月に利用したヨーロッパからの帰国便でのアブダビ・トランジットです。
当時は、中東系の航空会社のフライトでは、乗り継ぎが非常に悪いものが多かった。そして、トランジットが長いほどチケットが安価に予約できました。

私が乗った帰国便も、ヨーロッパを夜に出発し、アブダビに早朝に到着。
日本への帰国フライトは、夜遅くにアブダビを出発の予定でしたから、まるまる1日、アブダビ空港でトランジットでした。

エティハド航空の「アブダビストップオーバー」パッケージ

その後、飛行スケジュールや航路の変更などがあったのでしょう。
いま(2023年11月)航空券を検索してみたところ、当時のような接続が悪い便はほとんどなくなっている様子です。

けれども、最近のエティハド航空では、「アブダビストップオーバー」というパッケージを提供しています。アブダビでの乗り換えの際に、1~2泊のホテルを無料で提供してもらえるパッケージです。

ヨーロッパへの旅行の前後に、アブダビの町をゆったり観光できる夢のようなパッケージです!
パッケージの詳細については、航空会社のホームページ等で詳しくお調べください。

データで見るアラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビ

アブダビ観光の体験談に進む前に、ごく簡単にアブダビについて紹介します。

アラブ首長国連邦(UAE)は、アブダビ、ドバイ、シャルージャなど7つの首長国が連合した連邦国家です。アラビア半島の東北に位置し、ペルシャ湾に面しています。
アブダビには、この連邦国家の首都が置かれています。

アブダビの人口は約150万人。
ドバイが約300万の人口を抱えてUAE経済の中心の役割を果たす一方で、首都機能のあるアブダビは政治の中心の役割を担っています。

トランジット観光のスケジュール、廻ったスポットと経路

ここからは、私のアブダビ・トランジットの体験談です。

土曜日の観光はOK、アブダビは英語堪能な人が多い

この日は3月の土曜日でした。
イスラム教では国によっては土曜日が休息日となっており、土曜に観光を予定するのは避けたほうが賢明との情報をインターネットで見かけました。
しかし、アブダビ市内は活気があり、交通機関も運休などなく存分に楽しむことができました。

アブダビでは英語が堪能な人が多く、案内にも英語が表記されている場合が多かったので、とくに困ることなく観光を楽しめました。

気候は3月でも暑く、すこし外を歩くと喉がカラカラになるくらいでした。

トランジットの滞在時間

2017年3月の私のアブダビ・トランジットの旅程は、以下です。
フライトはどちらも予定通りの運航でした。

  • 06:00 アブダビ到着
  • 22:10 アブダビ発

スーツケースは日本まで預けたままでしたので、リュックサック1個を持っただけのトランジット観光でした。

トランジット自体は16時間もあったとはいえ、次の便に遅れないようにと思うと、実質的に使える時間はだいぶ減ります。
それでもこのときのトランジットでは、10時間超の間、空港を離れて遊ぶことができました。

  • 07:30頃 空港から市内行きのバスに乗車
  •    ~アブダビ市内観光~
  • 17:30頃 市内から空港行きのバスに乗車
  • 18:00過ぎ 空港到着 (空港まではバスで1時間もかからなかったと記憶してます)

市内観光の経路とまわった観光スポット

市内観光で廻った観光スポットと、経路は次のマップの通りです。

空港とシェイク・ザイード・グランドモスク以外は、廻った名所はどれもダウンタウン近辺に集まっていましたので、移動にはあまり時間がかかりませんでした。

以下、名所を観光した時間と、その間の移動手段をまとめました。

  • 7:30 空港から市内行きのバスに乗車
  •    バス+徒歩
  • 8:30~10:30 シェイク・ザイード・グランドモスク観光
  •    タクシー
  • 11:00 ワハト・アル・カラマからモスクを展望
  •    タクシー
  • 11:20~12:30 ワールド・トレード・センターでショッピング
  •    徒歩、途中のデリで昼食
  • 13:30~14:00 コーニッシュ・ビーチを散策
  •    徒歩
  • 14:15~15:30 エミレイツ・パレス・ホテル観光・喫茶
  •    タクシー
  • 15:40~16:10 ヘリテージ・ヴィレッジ見学
  •    タクシー
  • 16:40~17:30 アブダビ・シティ・ターミナルで空港行きのバス待ち
  •    バス
  • 18:00過ぎ 空港到着

観光スポットの紹介

ここからは、廻った観光地を1個1個紹介します。
個別な観光スポットについて紹介した記事へのリンクも付けましたので、併せて読んでいただけると嬉しいです。

感動の大きさで5段階評価しました。
☆5個が満点で、差がつくように辛めに評価しました。

世界最大級のシェイク・ザイード・グランドモスク ☆☆☆☆☆

白亜のドームが美しい世界最大級のモスクの一つです。
2007年建立でまだ歴史は短いですが、見ごたえ十二分の観光名所です。

私自身はイスラム教のモスクに入るのが初めてだったので、外観だけでなくモスクの内部や長く美しい回廊も、とても興味深かったです。

開園と同時に入場しました。
人がほとんどいない静謐な朝の回廊を歩くのはとても気持ちがよかったです。

空港からモスクに向かう道中と、モスク観光のときの様子や感じたことをもっと詳しく紹介した記事は「シェイク・ザイード・グランド・モスクは見ごたえ十二分‼」にあります。

ワハト・アル・カラマから眺めるシェイク・ザイード・モスクの絶景 ☆☆☆☆☆

シェイク・ザイード・モスクの向かいにあるワハト・アル・カラマは、UAEの戦没者記念施設です。

モスクの全景が眺望できるので、シェイク・ザイード・モスクの姿が最も美しく見える場所といってよいと思います。
観光客にはあまりポピュラーなスポットではないみたいで、訪れた時には私しかいませんでした。

ワハト・アル・カラマからのシーク・ザイード・グランド・モスクの絶景

タクシー運転手と交渉し、ワハト・アル・カラマに写真を撮りに行った時のことは「シェイク・ザイード・グランド・モスクが最も美しく見える絶景ポイント」に詳しくまとめました。

ワールド・トレード・センター(スーク&モール)でショッピング ☆☆☆

ワールド・トレード・センターは、木材格子で温かみのあるインテリアが美しい3階建ての大商業施設です。

暑い中のモスク観光のあとで、冷房が効いたモールを散策するのは爽快でした。
アメリカのチェーン店が多いことも、とても興味深いと思いました。

スーパーマーケットも入っていました。
国、地方によって商品の品ぞろえが違うのが楽しみなので、私は旅行先でスーパーに入るのが大好きです。
非イスラム教徒コーナーがあるのは、とても面白いと思いました。

モールの隣に設営されているスーク(市場)は、間口の狭い土産物屋、香辛料屋、衣類を扱う商店などが軒を並べています。

本当はもっと埃っぽく雑然とした中東らしい市場に行って見たかったのだけど、事前にインターネットで探しても見つからなかったし、近代都市アブダビにそのような市場はないのかもしれないですね。

アブダビのワールド・トレード・センターの様子は「美しい内装のアラブのワールド・トレード・センター・モール&スーク」に詳しくまとめました。

アブダビのダウンタウン・エリアを散策 ☆☆☆☆

ワールド・トレード・センターはアブダビの中心街にあります。

中心街は高層ビルが軒を並べ、近代的な町並みです。
ところどころにモスクがあり、イスラム教の国であることを思い出させます。異国情緒を楽しみながらの散策でした。

コーニッシュ・ビーチを散策 ☆☆☆

コーニッシュ・ビーチは、アブダビの中心街から目と鼻の先にあります。

ペルシャ湾との間に島があるため、それほど開放感はありませんが、水も澄んでいて美しいビーチです。

ダウンタウンからコーニッシュ・ビーチまで散策したときの様子を、「ダウンタウンから近い美しいコーニッシュ・ビーチまで1kmほどを散策」に写真とともに紹介しています。

まさに宮殿の威容を誇るエミレイツ・パレス・ホテル ☆☆☆☆☆

エミレイツ・パレス・ホテルは、前庭に立って眺めるだけで堂々たるたたずまいに圧倒されてしまう超豪華ホテルです。

観光客でもロビーを散策させてもらえます。
内装も壁には金が潤沢に使用されているのだとか。

喫茶室の看板メニュー「パレス・カプチーノ」はふんだんに金箔があしらわれていて、一生忘れられない一杯です。

エミレーツ・パレス・ホテルの紹介記事は「超豪華なエミレーツ・パレス・ホテルの黄金のコーヒー」にあります。

ヘリテージ・ヴィレッジを見学 ☆☆☆

アブダビには昔からの町並みが残る旧市街はないのかもしれません。
そのかわりに、伝統的なアラブの文化を紹介しているのが、ヘリテージ・ヴィレッジです。

現在でも人が住んでいる旧市街とは違い、行きかうのは観光客ばかりです。
それでも、伝統的なアラブの建物が復元されているのを訪れるのは楽しい体験でした。

人の背丈ほどの巨大なポットの展示が多かったのだけど、どんな使い道だったのだろう?と帰ってきた後で疑問に思ってます。

ヘリテージ・ヴィレッジの紹介記事は「ヘリテージ・ヴィレッジにてアラブの歴史を探訪」にあります。

その他の関連記事

アブダビ・トランジットの番外編

往路のフライトとトランジット

まとめ

2017年3月にアブダビ・トランジット中に楽しんだ市街観光を紹介しました。
空港を離れていたのは10時間ほどですが、文化が違う国であることもあって、絶大な満足感でした。空港を拠点に、限られた短い時間で観光する方の参考になれば、とてもうれしいです!

訪れた観光スポットについて簡単に紹介しました。
もっと詳しく書いた個別記事のリンクも載せていますので、併せて読んでいただけると嬉しいです。

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