日常生活を舞台にする怖いサイコ・スリラー映画のおすすめ6選

映画、ドラマ

隣人に異常者が一人いたというだけで、平穏な日常生活が無茶苦茶にされてしまう...。

アメリカ映画には、そのようなジャンルで見応えがある映画が多くあります。
それなのに、地味なためでしょう、あまり注目されないままになっている場合が多いようです。

そんな怖~いサイコ・スリラーの中で、おすすめな映画を6本紹介します。

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はじめに:日常を舞台にしたサイコ・スリラーについて

「ゆりかごを揺らす手」や「隣人は静かに笑う」が代表作

アメリカ映画の中には、普通の人々に異常者が近づいてき、いつの間にか生活の中に深く入り込み、最後は生命まで脅かされてしまうという怖い映画が多くあります。
「ゆりかごを揺らす手」や「隣人は静かに笑う」は、こうしたサイコ・スリラーの古典的名作として有名です。

派手でないから目立たないけど、佳作が多い

こういう映画は、あまり派手さがなく、(たぶん)予算もあまりかかっていなさそうな映画が多いです。有名俳優が一人も出ていない映画でもおもしろいものが多いのも、このジャンルの映画が内容の割に評判にならない一因だと思います。

それなのに、ハラハラワクワク、そして悪意の異常者に対する嫌悪とイライラで、視聴後にはクタクタになってしまうくらい見応えがある映画が多いです。
私たちの普段とおなじ日常生活が舞台設定だけに、視聴者自分にも起こりうる事件であることが手伝って、見応えがあるオモシロい映画になりやすいのかもしれませんね。

問題は、地味な映画が多いのでなかなか話題にならず、広く紹介されないことです。
そして、私の印象ですが、最近の映画ポスターや広告画像が、B級映画を必要以上にチープに見せるきらいがあり、そのこともよい映画を探すのを難しくしていると思います。

本記事では、見応えたっぷりの日常生活サイコ・スリラー映画を6本、紹介します。

日常生活を舞台にしたサイコ・スリラー映画のオススメ6選

☆の数は、私の独断で、面白さを評価したものです。

ザ・ルームメイト (The Roommate, 2011)

☆☆☆☆☆

大学寮のルームメイトが異常者だったことで、身辺に恐ろしい事件が起こり始める女子大生の物語。

サラは、アイオワからロサンゼルスの大学に進学する。学生寮でルームメイトになったレベッカは、親切ですぐに打ち解けた。サラは、親しい友人も恋人もでき、充実した大学生活をスタートするが、次第にレベッカが異常な行動をみせるようになっていく...。

はじめ、とてもよいルームメイトに見えたレベッカが、どんどん
本性を現していく怖さが、最高にオモシロイ映画です。

ブリジット・フォンダとジェニファー・ジェイソン・リーが主演した1992年の映画「ルームメイト」(A Single White Female)(1992年)を彷彿とさせるストーリーですが、どちらも最高に魅力のある映画です。

侵入する男 (The Intruder, 2019)

☆☆☆☆☆

邸宅を購入した若い夫婦が、家の売り主との予期しないトラブルに巻き込まれていくサイコ・スリラー。

若い夫婦が、ナパバレーの美しい屋敷を購入する。フロリダで娘と暮らすつもりと言いながら家を売った男は、夫婦が入居した後もしょっちゅう家に訪ねて来てしまう。
売った後も家に執着している男は、しだいに異常な行動を見せ始める。

偏執狂の男を熱演したデニス・クエイドの演技が見ごたえ十分で、どんどん夫婦を追い詰めていきます。
この映画のポスターはいかにもホラーらしいテイストですが、暖かい陽光が降り注ぐカリフォルニアが舞台で、視聴後の映画のイメージとはとてもミスマッチだと思います。

ザ・ゲスト (The Guest, 2014)

☆☆☆☆☆

イラク戦争で長男を亡くした一家に、長男の戦友だったという若者デイヴィッドが訪れる。一家に気に入られたデイヴィッドは、しばらくこの家に滞在することになる。
一家の高校生の息子が遭っているいじめを解決したりと、一家を助け信頼を得ていくデイヴィッドだが、問題解決に暴力を使うきらいがある。
次第にエスカレートしていくデイヴィッドの暴力は、おとなしい一家を巻き込む事件に発展していく。

やさしい面と暴力的な面を使い分けるデイヴィッドの正体がいったい何者なのか⁉ ぐいぐい引き込まれるサスペンスです。

パニック・フライト(Red Eye, 2005)

☆☆☆☆

ホテル・マネージャーのリサ(レイチェル・マクアダムス)が祖母の葬式からの帰りのフライトで隣り合わせた男は、テロリスト(キリアン・マーフィー)だった。
男は、殺し屋にリサの父親を見張らせていると言い、機内電話でホテルに電話をかけ、滞在予定の政治家の部屋を変更するよう要求する。乗員たちに隠れながらも、抵抗するリサに対する男の暴力はエスカレートして行く。リサは、政治家と父親を救うことができるのか!?

テロリスト男の威圧的な態度、リサの置かれた不条理な状況に嫌悪感を覚えながら、どんどん追い詰められていくサイコ・スリラーです。

ドメスティック・フィアー(Domestic Disturbance, 2001)

フランク(ジョン・トラボルタ)の元妻スーザンが、地元の有力者リック(ヴィンス・ヴォーン)と再婚する。フランクとスーザンの子ダニーは、リックとスーザンと暮らし始めるが、リックが殺人を犯す現場を目撃してしまう。
リックの目撃談を聞き、独自に調査をはじめるフランクにも危機が迫る…。

表と裏の顔を使い分けるリックの2面性が怖く、子供がリックと二人きりになるたびに、とてもハラハラしてしまうサスペンス映画です。

ネイバー・イン・ザ・ウィンドウ (Neightbor in the Window, 2020)

☆☆☆

悪意の隣人があらゆる手段を尽くして、主人公たちの平穏な生活を破壊しにかかるサイコ・スリラー。

夫と小学低学年の息子とともにシアトル郊外に引っ越してきた主婦カレンは、近所の主婦たちに暖かく迎えられる。しかし、親しくなり信頼しはじめた裏隣りのリサが、次第に奇行を見せるようになる。
リサがとんでもないモンスターだと気が付いたときには、善良なカレンは対抗するすべを持たないのだった。悪意を持ってカレンの生活を破壊しにかかるリサから、カレンは家庭を守ることができるのか?

もともとは、テレビ放映用として製作された映画です。日本であまり
知られていない俳優ばかりなのが却って、普通の人の身に起こっている事件という設定を自然に受け入れさせてくれるので、サスペンスがますます盛り上がります。

まとめ

本記事では、悪意の隣人によって、平穏な日常生活が狂わされ、無茶苦茶にされてしまうサイコ・スリラー映画のオススメ6選を紹介しました。

  1. ザ・ルームメイト (The Roommate, 2011) ☆☆☆☆☆
  2. 侵入する男 (The Intruder, 2019) ☆☆☆☆☆
  3. ザ・ゲスト (The Guest, 2014) ☆☆☆☆☆
  4. パニック・フライト(Red Eye, 2005) ☆☆☆☆
  5. ドメスティック・フィアー(Domestic Disturbance, 2001) ☆☆☆☆
  6. ネイバー・イン・ザ・ウィンドウ (Neightbor in the Window, 2020) ☆☆☆

私自身は、アマゾン・プライムとネットフリックスで見たのですが、現在も見れるかどうかはわかりません。
アマゾン・プライムでは、一部の映画は現在は、有料になってしまっているようです。

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