本記事では、アメリカのスーパーで売っている、着色料鮮やかなケーキのことを紹介する。
ロサンゼルスのホテルの向かいにあったスーパーマーケット
2017の年末は家族でロサンジェルスに来てみた。
ホテルの向かいのスーパーの駐車場は、ニューイヤーイブの買い物なのか、混雑している。
この部屋は2階なのだが、雑草を刈ったほうがいいな、このホテル。
アメリカのカラフルなケーキ
7歳の息子と妻と私の3人旅。
こちらに来てから、アメリカのカラフルなケーキを息子が欲しがり、食べさせてみた。
私はもともと、こういうケーキはあまり好きでない。
ケーキの味と小学生の息子の反応
第一に、スーパーの売り棚に並んでいるときにしてすでに、粘土を連想させる。
視覚的な効果が過ぎるのだろう、味のほうも「粘土ってこんな味なのかな!?」というのが正直な感想である。いままで何度も食べて、毎回同じ感想なのである。
息子も2日連続で、一切れずつ食べた後、もう食べたがらなくなった。
こういうのも旅行の楽しみである。
温暖な大晦日のロサンジェルス、ランチの風景
アメリカは何度か来たことがあっても、私も息子もロサンジェルスはまったくのはじめて。妻も業務で来たことがあっても、遊びに来たのは初めてだという
大晦日だというのに眩しい日がさんさんと照り、スーパーの外のテーブルでは半そでシャツの消防士たちがランチを食べている。日本と17時間の時差があるこの地は、あと17時間もすると新年だ。
ハッピー・ニュー・イヤー!
更新履歴
- 2021年8月17日 本サイトに移転。節見出しを付けた。
- 2017年12月31日 Gooブログ「(旅行記。プエルトリコ、ニューオリンズとラスベガス。ひねもすのたり)」にて公開。
コメント
迎春♪
明けましておめでとうございます!🐕
東北に住んでいるマタギ爺ぃです。時々お邪魔しております。
アメリカにはこんなケーキがあるんですね!生地が壁土か粘土のようで、
人工着色も気持ち悪いですね! 初めて見ました。* *;
体にも悪そうなので大人も子供も食べない方がいいと思います。
本年もどうぞ宜しくお願い致します!