2017年の暮れに、ユニバーサルスタジオ・ハリウッドに行った。
大晦日には、ユニバーサル・シティのハードロック・カフェで夕食を食べた。
そのときのユニバーサル・シティと、ハードロック・カフェの様子を紹介する。
スーパーでの買い食いが多くなってしまった旅行中の食事
ハリウッド滞在中は、多くの時間をユニバーサルスタジオ・ハリウッドで過ごし、スタジオ・ツアーを含めさまざまなアトラクションを楽しんだ。
今回の旅行では、ホテルの向かいにスーパーがあった。
レストランまでタクシーで送迎してもらう面倒さに加え、スーパーでの買い物好きの私のせいでスーパーの冷凍食品やチキン丸焼きで少ない食事のチャンスを潰してしまったのだった。
そんな食事ばかりであっても、アメリカらしい食事は楽しみである。付き合ってくれた家族には感謝。
ユニヴァーサルシティというテーマパークの延長の町
少ない外食のうちの一回は、ユニバーサル・シティのハードロック・カフェで食べた。
ユニバーサルシティというのは、ユニバーサルスタジオの隣にあるショッピング・モールのこと。
スタジオ(といっても実際的にはテーマパークだ)の客が、アトラクションの合間にショッピングや食事を楽しむことができる人工的な町だ。
さすがは映画のテーマパークに付属した町だけあって、看板が巨大で楽しい。
ハードロック・カフェのユニヴァーサルシティ店
ハードロック・カフェは全米チェーンのカジュアル・ダイニング
ハードロック・カフェは、全米の大きな都市に必ずあるカジュアル・ダイニングで、アメリカらしい雰囲気が私は大好きな店だ。
クラシックカーが宙吊りされた内装
ハードロック・カフェは、どの支店も、店中に有名ロック・ミュージシャンの過去の衣装や楽器が飾り付けられている。
ユニバーサル・シティ支店は50(それとも60?)年代の自動車が宙づりになっていた。
こうした大袈裟な飾り付けが、アメリカらしくて楽しい。
日本では地震があるからこうした内装は不可能だし、といつも思っていたのだが、カリフォルニアは地震が皆無の土地ではないはず。大丈夫なのだろうか。。。
子連れむけにクレヨン常備
食卓には子供が飽きないようにクレヨンも常備。
こうしたサービスは、アメリカでは多くの店で見受けられる。
いまもそうだが、半年前の息子はドラゴンが大好きであった。
ハードロック・カフェはアメリカン・フードのお店
そして、ハードロック・カフェはまさにアメリカン・フードを提供するレストランである。
アメリカらしい食事を存分に楽しんだ。
わが家の定番自家製料理に加わったカリフラワーのフライ
ちなみに、一番目の料理はアペタイザーだったカリフラワーのフライ。
このときのハードロック・カフェではじめて食べた料理である。
帰国以来、カリフラワーをフライにする自家製料理は、我が家では人気料理になった。
私たちが子供だった1980年代にはブロッコリーなんてものは(日本では)売ってなくて、カリフラワーはよく食卓に載った。
最近、カリフラワーがあまり売ってない気がする。
ブロッコリーの方が人気があるのだろうか。
個人的には、カリフラワーのやさしい味のほうが好きである。
ハリウッド旅行の記事一覧
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更新履歴
- 2021年3月21日 本サイトに移転。節見出しを付けた。
- 2018年6月25日 Gooブログ「(旅行記。プエルトリコ、ニューオリンズとラスベガス。ひねもすのたり)」にて公開。
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