2017年暮れに家族で遊びに行ったユニヴァーサル・スタジオ・ハリウッドのことをシリーズで書いている。
今回は、ジュラシックパークの楽しかったクルーズを紹介する。
恐竜が大好きな息子が楽しみにしていたアトラクション
我が家の息子は7歳になった。
恐竜が大好きである。
だから、今回の旅行のなかで息子が一番楽しみにしていたのは、ジュラシック・パーク・ライドであった。
もちろん大人も楽しめる
はっきりいって、作り物のジャングル・クルーズに、子供だましの恐竜があちらこちらに配置されて動めいているだけのライドである。
でも、東京ディズニーランドのトム・ソーヤのクルーズなんかもそうだけど、作り物であっても、クルーズって楽しいですね。
ものすごいリアリティで迫る大迫力の恐竜たち
しかし、大人には明らかにつくりものの恐竜たちが、子供には大迫力だったようである。
はじめのうち、快晴の天気の元で草食動物たち(の人形)がのんびり過ごしているあたりで、すでに息子は大興奮していた。
ライド後半は、暗い洞窟の中のクルーズで、洞窟の天井にティラノサウルスが現れ、大きな口を開けて襲い掛かってくるシーンなんかがあって、息子は怖くてしょうがなかったようであった。
クルーズの最後に、お決まりの急降下があったのだが、子供だけでなく乗客みんなでびっくりの大歓声をあげていた。
息子にはライドはとても面白かったらしかったが、一方でよほど怖かったようだ。
以降のアトラクションに入場するたびに、入り口でしばらくグズるようになったほどだ。
大迫力のジュラシック・ライドの絶大なる効果
ジュラシック・パークの隣には、「マミー」のライドがあった。元となっている映画を知らないのだが、エジプトのミイラが出てくるやつだ。
が、身長120㎝ほどに達していない子供は乗れない。
110㎝の息子は、心底ホッとしている様子だった。
更新履歴
- 2021年8月17日 本サイトに移転。節見出しを付けた。
- 2018年3月9日 Gooブログ「(旅行記。プエルトリコ、ニューオリンズとラスベガス。ひねもすのたり)」にて公開。
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