2026年1月、はじめてバイクを購入しました。
その初期費用を、免許取得費用も含め、項目ごとに紹介します。
購入したバイクは、250㏄のスズキ・ジクサー250の中古です。
もしこれからバイク免許、購入を検討しているけれど、保険や装備品(結構お金、かかります)も含めた初期費用がどのくらいになるかわからず迷っている方の参考になればうれしいです!
【総額71万円】中古ジクサー250の乗り出しに必要な「絶対初期費用」の内訳は約71万円
乗り出し必須費用の明細一覧(免許・本体・装備・任意保険)
さっそく、どうしても必要だった初期費用を集計したところ、以下の表のとおりです。
総額は約71万円でした。
免許取得費用を除くと、558,740円です。
| 費用(税込み) | |
| 教習料金 | 151,600 |
| バイク本体 | 398,000 |
| バイク諸経費+自賠責保険料 | 15,000 |
| ヘルメット | 14,780 |
| 安全具 | 24,920 |
| 任意保険料(1年間) | 76,040 |
| 合計 | 710,340 |

初めてのバイク選び:車種と購入ショップ(レッドバロン)の選定理由
【車種】スズキ・ジクサー250を選んだ理由(性能・メンテ性・中古相場)
私は通勤使用する目的でのバイク購入なので、メインは下道、長距離ライドも頻繁には予定しません。
とはいえ、たまの高速道路ライドくらいは楽しんでみたいと思い、250㏄バイクを探すことにしました。
バイクを15~20年―というか、寿命が来るまで―の長年乗り続けるつもりで購入しました。
長く乗れて、安くメンテナンスを続けられるためには、古い車種は候補から外れました。
好み的に、ネイキッドかフルカウルスポーツを検討しました。ポッチャリ系アラフィフおじさんの私に似合わないかなと思って、スポーツバイクは諦めました。
ネイキッドのなかでも、クラッシックバイクが好きなのでレブル、CB250RやW230もだいぶ悩んで検討しました。
結局、走行性能―つまり馬力―と値段をみて、スズキ・ジクサー250の購入を決めました。
だって、クラシックネイキッドはすごい人気みたいで、状態が同じ程度の中古はジクサーより5割ほど値段が高いんだもん…。
ちなみに、半年以上乗ってきた今、ジクサー250をすごく気に入ってます。
走るのがすごく楽しいし、これから獲物に襲いかかる獣みたいなフォルムも乗っているうちに大好きになりました。

【購入店】レッドバロンで購入した理由(保証・オイルリザーブ・サポート体制)
ネットで検索すると、遠隔地で状態がよさそうなバイクがとても安価に売られているケースが多くあります。
中古価格には地域格差があるような印象も受けました。
そして、私が住む茨城県は、中古バイク価格が高い印象です。
とはいえバイクについては、近所のお店で購入し、購入店に通ってメンテナンスしてもらうのがよいとは、ブログやYOUTUBEなどあらゆるところでいわれています。
在庫が多くてメンテも信頼性が期待できるお店ということでAIに相談したところ、レッドバロンが一番よさそうという結論になりました。多店舗からも取り寄せられる在庫の多さは、中古バイク・チェーンの絶大な魅力です。
私は親しい知り合いにバイク乗りがいないので、バイクに関しての相談に乗ってくれるAIをとても頼りにしてます。
レッドバロンは、すこし中古本体価格が高めに設定されていると思います。
一方で、メカニックのレベルが高い店舗が多いという評判もあるようです。
オイルリザーブを契約すれば長年の間のオイル交換費用がぐっと抑えられ、本体価格の違いを埋め合わせられそうなのも、レッドバロンを選んだ理由でした。
将来的に引っ越したり出先でメンテが必要になった場合に、全国の支店を利用できるのも、安心だと思います。
【中古相場】購入したジクサー250の年式・走行距離・車体コンディション
私が購入したジクサー250は、
- 2023年モデル (2026年1月の購入なので、3年落ちくらい)
- 走行距離 589 km
- ワンオーナー車 (新車時の納車からこの店舗で扱ったとのこと)
ということでした。
同じような年式、走行距離のジクサー250は、他チェーンのネット検索では5万円くらい安い車体も見つかったし、他の店舗では現車でやはり3~4万安い車体もありました。
ただ、「初めからうちで扱ってきた車体なので、メンテナンスもしやすいですよ」と店長さんが言っていたのもあって、そのままレッドバロンで購入しました。

バイクショップへの支払額(車体本体+諸経費+自賠責保険5年)
私は免許取り立てだったので、3万円の値引きをしてもらえました。
どこのバイクチェーンでも、同じような免許取得キャンペーンを常時やっているみたいです。
私は長く乗るつもりなので自賠責を最大の5年間で支払いました。
とにかく初期費用を抑えたい場合は、1年間で 7,100 円です。
| 値段(税込み) | |
| 本体金額 | 398,000 |
| ナンバー受け取り | 19,800 |
| 免許キャンペーン | -30,000 |
| 納車点検料 | 11,000 |
| 自賠責保険 5年間 | 14,200 |
| 合計 | 413,000 |
ライディング装備の費用(HJCヘルメット、コミネ製プロテクター、グローブ)
法律で必須とされているのはヘルメットだけです。
ただ、バイクは生身で下の道でも60キロ出せてしまいます。
プロテクターと手袋は着用したいところです。
とくに胸を打って致命傷になるケースは頭に次いで多いとのこと。
| 購入元 | 値段(税込み) | |
| HJC C10 ヘルメット | 楽天 | 10,880 |
| HJC アンチフォグレンズ | 楽天 | 3900 |
| メッシュジャケット KOMINE JK-1623 | 楽天 | 11820 |
| ジャケット KOMINE JK-607 | ヤフーマーケット | 9500 |
| 膝プロテクター KOMINE SK-607 | メルカリ | 2400 |
| グローブ | 楽天 | 1200 |
| 合計 | 39,700 |
HJCは韓国のヘルメットメーカーですが、世界シェア No.1メーカーであり、品質の良いヘルメットを安価に購入できます。C10は、日本国内で必須とされるSGとPSC認証だけでなく、レース用のMFJ認証も受けています。ヘルメットはサイズをよく選ぶ必要があります。

ヘルメットは冬場に曇るので、曇り止めのフィルムは、少なくともC10では必須みたいです。
コミネのライダーズジャケットは、普通の上着の外見で、胸、背、腕にプロテクターが入っています。
私はバイク購入と同時に、夏用と秋冬春用の2着を購入しました。
私は秋冬春用のジャケットはメルカリで中古を買うことで、1万円くらい節約できました。
膝のプロテクターは着脱が面倒くさくて、普段あまりつけてません。長距離乗るときだけ。
これも中古で買いました。新品は6,000円くらいだと思います。
秋冬春用ジャケットと膝プロテクターを中古で購入することで、すこし安く済ませました(1.5万円くらい)。
初年度のバイク任意保険料(26歳以上・6等級・人身傷害補償あり)
私の初年度の任意保険料は、76,040 円です。
バイク保険の主要3社で見積もりを比較し、一番安かったところと契約しました。
無事故無違反で過ごすと、保険料は1年ごとに1万円くらいのペースで安くなっていき、最終的(5年後くらい)には3万円ほどの保険料に落ち着きます。
6等級(S)―バイク免許取り立てはこの等級です、26歳以上、の条件で申し込みました。
人身傷害(自分の責任での事故であっても、自分が死亡やケガをした場合に保険金が下りる)をつけています。人身傷害をつけず、他人への人身・物損のみの保険だと、バイク免許取り立てでも3万円くらいで済むと思います。
私は一家の大黒柱で、万が一の時に家族に残すものがないと困りますので、人身傷害カバレージは必須と判断しています。

普通自動二輪免許の教習所費用と卒業までの期間
普通自動車免許を持っていた私のバイク免許取得費用は、教習料金151,600円でした。
バイク免許は初めてでしたので、400㏄までの中型免許です。
私は、月ごとに予約をどんどん入れられる「スケジュールプラン」で教習所に通いました。
辛抱強くキャンセル待ちしながら通える人は、免許費用は約2万円安くできます。
「【多忙な40代・50代】バイク免許取得は「スケジュールプラン」で決まる!短期卒業の最優先戦略」
では、仕事をしながら教習所通いする方には、スケジュールプランが非常に有用であることを紹介しています。興味があったらぜひ、合わせてお読みください。
オプション+11万円】ジクサー250を快適にする追加カスタム・周辺グッズ費用
必須ではないけれど、便利に乗るためにつけたカスタムや諸グッズに、11万円使いました。
その内訳を紹介します。
ツーリング&通勤カスタム(リアキャリア・エンジンガード・GIVIリアボックス)
レッドバロンでバイク購入時に、エンジンガードとリア・キャリアをつけてもらいました。
リア・キャリアには、45リットルのリアボックスを自分で購入し据え付けて便利に使っています。
| リア・キャリア | 17,600 |
| エンジンガード | 30,000 |
| 工賃 | 3,300 |
| リアボックス GIVI E450 | 10,880 |
| 合計 | 61,780 |
エンジンガードは、初めてのバイクだし立ちごけが怖いのでつけてもらいました。
ジクサー250は154kgと車重が軽いので、半年たったいま、まだ転倒したことがありませんが、エンジンガードが付いている安心感は絶大です。
45リットルのリア・ボックスは、ヘルメットと一緒にちょっとした小物が入るため、とても重宝しています。
前のオーナーが取り付けてあったUSB電源も、とても便利です。こういうおまけがつく中古車はラッキーですね。
レッドバロンでつけてもらうと、2万円かかるとのことでした。

ガジェット・電子機器(格安インカム・アクションカメラ・スマホホルダー)
アクションカムは、ドラレコの代わりに購入しました。
あとから走行動画を眺めるのが楽しいです。
音楽を聴きながら運転したいので、インカムも購入しました。
どちらも、中国製の安価なものを購入しました。
半年使ってきています。画質・音質は素晴らしいとは言いませんが、値段相応に楽しめています。
| インカム LEXIN G1 | 3,599 |
| アクションカム EK7000 Pro | 8,687 |
| microSD 128GB | 1,280 |
| スマホホルダー デイトナ | 4,540 |
| 合計 | 18,106 |

セルフメンテナンス用品・保管グッズ(チェーンルブ・ホイールローラー・カバー)
定期的に自分でチェーンオイルをさしています。
ホイールローラーは、その際に後輪を浮かせ回せるための器具です。
私のバイク置き場は、アパートの駐輪場です。
洗車の代わりに、フクピカ+バリアスコートで手入れしてます。
また、雨をしのぐのにバイクカバーは必須です。
| チェーンルブ | 2,282 |
| ホイールローラー | 4,062 |
| フクピカ | 680 |
| バリアスコート | 4,439 |
| バイクカバー, キャリア付き用 | 2,436 |
| 合計 | 13,899 |

【まとめ】初期費用は「車体代+約25万円」!免許取得からなら+約40万円を見ておこう
250ccの中古バイク(ジクサー250)を購入し、実際に走り出すまでにかかった初期費用は総額で約80万円(必須費用約71万円+便利カスタム・グッズ約11万円)でした。
最後に、これからバイク乗り出しを検討している方へお伝えしたいポイントを3つにまとめます。
- 「車体代+教習代」だけでは乗れない:ヘルメット・プロテクターなどの安全具や、特に初年度の任意保険料(人身傷害つき)で+10万〜15万円ほど見ておく必要があります。
- 安心感と維持費でショップを選ぶ:安さだけで遠方から買うよりも、地元の信頼できるチェーン店(レッドバロンなど)で保証やメンテナンス体制を整える方が、長期的にはコスパが高くなります。
- 周辺グッズはメリハリをつける:安全に関わるヘルメットやプロテクター、保険にはしっかり予算を割き、インカムやアクションカムなどの娯楽グッズは安価な中国製を活用することで賢く費用を抑えられます。
決して安い買い物ではありませんが、しっかり準備をして乗り出したジクサー250とのバイクライフは、それ以上の価値と走る楽しさを与えてくれています。
この記事が、これからバイクのある生活を踏み出そうとしている方のリアルな資金計画の参考になれば幸いです!

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