ラスベガスでは、子供向けのおもちゃ屋さんが見つからなくて困った。
5歳の息子にはおもちゃを買ってあげる約束をしていたので、かなり困った。
本記事では、ラスベガス滞在中に郊外のアウトレットモールにおもちゃを買いに行ったことを紹介する。
おもちゃ屋が見つからないラスベガス・ストリップ地区
今年、5歳の息子を連れてラスベガスに家族旅行した。
出国前から、旅行先ではおもちゃを買ってあげる約束をしていた。旅行に興味がない子供は、おもちゃを買ってもらうことだけを楽しみに旅行に付いてきていたのである。
ラスベガスは立派な都市だ。子連れ観光客だっている。
きっと大きなおもちゃ屋が、簡単に見つかるのだろうと思っていた。
しかし現地についてからグーグル・マップで探してみると、ホテルから歩いて行ける範囲には2~3軒しかおもちゃ屋がヒットしない。
しかも、直射日光が強くとても暑かったものだから、子供を連れてでは行動範囲が非常に限られた。
ホテル最寄りの一軒だけ覗いてみたが、小さい店で、置物みたいなものばかり。子供向けのおもちゃは売ってなかった。
出国以来、おもちゃを買ってもらえるのを楽しみにしている息子は、我々がおもちゃ屋を探す努力をしているのは理解しているようだったが、到着以来2日間もよい子に過ごしたのにおもちゃ屋に連れて行ってもらえないので、ヤキモキしていた。
UBERに乗って町はずれのアウトレットモールへ
仕方がないので、UBER(白タクみたいなもの)を呼び、トイザらスが入店しているというLas Vegas South Premium Outlet Mallに出かけた。
おもちゃを買ってもらった嬉しさ‼
真っ先にトイザらスに行く。
一通り店内を物色したものの、息子は日本を出る前から欲しがっていたベイマックスを買ってもらった。
念願のおもちゃを買ってもらった息子。
うれしそうに大きな買い物袋を背負って、その後の妻と私のショッピングにもおとなしく付き合った。
日本とは店ぞろえが違うプレミアム・アウトレット・モール
このプレミアム・アウトレット・モールは、全米に展開するチェーンである。
すでに日本にも上陸、9か所も展開している。
我が家の近所にも阿見アウトレット・モールが同系列だ。
けれども、アメリカ国内のチェーンのほうが、魅力のあるブランド店舗が多く入っている。
今回の旅行では、妻も靴やかばんを、私もリュックサックを購入。
日本国内ではできないよい買い物が、格安でできたと思っている。
子供にとっては、観光よりおもちゃ‼
今回の旅行で、ラスベガスのにぎやかな町並みや、グランドキャニオンを観光してまわった。
5歳の息子は、それぞれ印象に残ったようだったが、一番うれしかった・よかったのは、断トツでトイザらスだった、とのことである。
更新履歴
- 2021年2月18日 本サイトに移転。節見出しを付けた。
- 2016年9月10日 Gooブログ「(旅行記。プエルトリコ、ニューオリンズとラスベガス。ひねもすのたり)」にて公開。
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