ラスベガス滞在中、観光の合間に楽しんだアメリカン・フードの数々。
巨大なハンバーガー、甘いスイーツ、ホテルの朝食まで、どれも印象深く、旅の記憶にしっかり刻まれている。
今回は、そんな食事の記録を写真とともに振り返ってみたい。
- ラスベガスの食べ放題はここが本命|ベラッジオ・ホテルのバフェで味わう極上の一皿たち
- シーザーズ・ホテルの食べ放題を体験|ベラッジオとの比較で見えた違い
- ベラッジオ・ホテルの朝食カフェ|優雅な空間で味わうホットサンドと贅沢なひととき
- アメリカのファーストフードはやっぱり特別|帰国後に恋しくなる“日常のごちそう”
- IN-N-OUT初体験|西海岸で評判のハンバーガーはやっぱり肉々しくてうまかった
- ブリトーはアメリカの定番ファーストフード|シーザーズ・ホテルのフードコートで味わう庶民の味
- ラスベガスのカジノでサンドイッチ|サブウェイとホワイトキャッスルの懐かしい味と非日常の風景
- 5泊6日では味わい尽くせない、アメリカン・フードの魅力
ラスベガスの食べ放題はここが本命|ベラッジオ・ホテルのバフェで味わう極上の一皿たち
ラスベガスといえば、バイキングが有名である。
主だったホテルにはだいたい、食べ放題レストランがついているという。
私たちが滞在したベラッジオ・ホテルの食べ放題はとてもおいしい食べ物が、途方もないくらいの種類が用意されていた。
ズワイガニやおいしい刺身が食べ放題なのは、やはりうれしい。
内陸なのに魚介の鮮度がよく、大変贅沢だ。
そして、アメリカの食べ放題の定番、ラムチョップやローストビーフも大変おいしかった。
ラスベガスでなくても、アメリカではあちこちの高級ホテルでサンデー・ブランチ・バフェが行われているが、いままで食べたアメリカのバフェの中で、食べ物のおいしさでは群を抜くと思う。
シーザーズ・ホテルの食べ放題を体験|ベラッジオとの比較で見えた違い
お隣の老舗、シーザーズ・ホテルの食べ放題も行ってみた。
こちらのレストランの客、アジア系の人が多くてびっくりした。
値段はベラッジオよりちょっと高かったが、料理の満足度はベラッジオに軍配。
ベラッジオ・ホテルの朝食カフェ|優雅な空間で味わうホットサンドと贅沢なひととき
ベラッジオ・ホテルでは、カフェで朝食もしてみた。
私がいつもアメリカにいくと楽しみにしているスキレットがメニューになかったのが残念だったが、頼んだホットサンドイッチはおいしかった。
さすがは高級ホテルのレストラン、優雅な雰囲気でゆったり食べることができた。
値段のほうはあんまりお財布にやさしくなくて、朝食代が普通のディナーくらいの値段であった。
アメリカのファーストフードはやっぱり特別|帰国後に恋しくなる“日常のごちそう”
アメリカでは、高級ホテルの食事に負けないくらい嬉しいのが、ファーストフードだ。
ずっと住んでいる人にはそんなことないのだろうが、私も妻も、長くアメリカに住んでいた後で日本に帰国し、最近はアメリカに用がなくなっている。
だから、ファーストフードがとても懐かしい。
(はじめてアメリカにいったころ、アメリカにはろくにおいしい食べ物がないとボヤいていた頃があったのは、いまとなっては不思議なくらいだ)
IN-N-OUT初体験|西海岸で評判のハンバーガーはやっぱり肉々しくてうまかった
今回は、アメリカでおいしいハンバーガーチェーンのランキングに必ずトップ3くらいでランクインするIN-N-OUTという店のハンバーガーをはじめて食べた。
ハンバーガーもポテトも、頼めばサザンアイランド・ドレッシングをたっぷりかけてくれる。
ビーフの味が肉々しくしっかりしていて、まさにアメリカらしい力強い味わい。
懐かしさもあって、やっぱりおいしい。
ブリトーはアメリカの定番ファーストフード|シーザーズ・ホテルのフードコートで味わう庶民の味
シーザーズ・ホテルの中に、フードコートがあった。
ごく庶民的なありきたりなフードコートだ。
そこでは、ブリトーを食べた。
ブリトーは、メキシコ料理なのかテキサス料理なのかよくわからないのだけど、アメリカに住んでいると、ファーストフードの定番中の定番だ。
最近、東京ではブリトーも普通のファーストフードとして格安に売る店が出てきていると聞く。
私たちが住んでいる茨城では、まだまだそんな店がないのでうらやましい限りだ。
ラスベガスのカジノでサンドイッチ|サブウェイとホワイトキャッスルの懐かしい味と非日常の風景
もうひとつ、非常に印象に残ったのが、サブウェイとホワイトキャッスル。
サブウェイは日本でも出店しているが、私はアメリカに行くと必ず食べたくなる。
というのは、日本のサブウェイのサンドイッチは小さくて高いし、味が全然違うからだ。
アメリカではサブウェイは、数あるサンドイッチチェーンのなかでも、最も低価格で安っぽいチェーンだと思うけれど、それだからこそ、住んでいたころしょっちゅう食べていた。
ホワイトキャッスルのほうは、妻は大好きなハンバーガーチェーンだ。
7-8cmくらいの小さなハンバーガーを、何個か食べて腹を満たすハンバーガーチェーン。
私の記憶では、ホワイトキャッスルは都市部の、やや雑多で殺伐とした雰囲気の地域に多かった印象がある。
この2店が、散歩をしているときに通りかかったカジノ内に一緒に入店していた。
カジノ客のなかには、サンドイッチにガブつきながらスロットマシーンを回している人もいる。
私も妻も、それぞれにすきなものを別々に購入し、一心不乱にむさぼり喰ってしまった。
5泊6日では味わい尽くせない、アメリカン・フードの魅力
今回の旅行では贅沢な食事も何回かしたけれど、アメリカではファーストフードも負けず劣らず、たいへん楽しみな食事だ。
たったの5泊6日では、到底堪能したとは言えない。。。
更新履歴
- 2025年9月16日 タイトルと見出しを変更。文章もすこし修正した。
- 2021年2月17日 本サイトに移転。節見出しを付けた。
- 2016年9月10日 Gooブログ「(旅行記。プエルトリコ、ニューオリンズとラスベガス。ひねもすのたり)」にて公開。
コメント
こんにちは
ハンバーガー大好きです!
でもマックは嫌い。
バーガーキングってご存じですか?
そこのダブルワッパーにはまっています。
味、ボリュームともに最高ですよ。
みんなのブログからきました。
たしかに、ボリュームは重要な要素です
たにむらさん、コメントありがとうございます!
たかがファーストフード、なかなか賛同してもらえないなか、バーガーが好き仲間、うれしいです!
僕はマクドナルドもビッグマックが好きなんですが、BKは明らかにマックの上を行きます。
バーガー、味だけでなくボリュームも重要な要素だと思いますが、ワッパーはでかいですよね!
しかもダブルとは!