家族での海外旅行はとても久しぶりだったので、サンフランシスコで乗り換えてからのフライトはとてもウキウキしながら家族で景色を楽しんだ。
サンフランシスコ~ラスベガスの飛行機の窓から
途中、山がちな箇所もあったが、飛ぶにつれてどんどん平らで乾燥した砂漠地帯に入っていく。
妻は独身時代に来たことがあったというが、私はラスベガスはもちろん、ネバダ州ははじめて。
10年以上前のやはり独身時代に、となりのアリゾナ州までは来たことがあったが、そのとき
グランドキャニオンやモニュメントバレーをドライブ旅行したことがとても懐かしく思い出される。
空から眺めるラスベガスの町
飛行機が着陸する前に、ラスベガスの町が窓から一望に見渡せた。
上空から見ると、ラスベガスは町と砂漠の境界が真っすぐな一直線で、本当に人工的な町なのだなと思った。
ラスベガス空港ではスロットマシーンが迎えてくれた
天気の良さに、幸先よい旅を感謝(後から考えるに、砂漠にあるラスベガスは、雨に降られるほうが珍しいはずなのだが)しながら、はじめてのラスベガス空港に降り立ってみると、
コンコースにはスロットマシーンが並んでいた。
空港からして浮ついた感じの町、到着早々、ワクワクした気分になった。
これから、何回かに分けて、今回の旅行のことを投稿しようと思う。
ピラミッド、シーザー、パリ…ストリップのアトラクションホテルを一望
2021年2月16日追記
ブログ移転作業で読み返しながら、写真をまじまじ眺めると、ラスベガス・ストリップの様子がよく撮れていたことに気が付いた。
写真を拡大してみたら、ピラミッドもシーザーも、エッフェル塔など、ラスベガスのユニークな有名ホテルの多くの姿がしっかり認めることができ、うれしくなった。
更新履歴
- 2021年2月15日 本サイトに移転。節見出しを付け、追記を書いた。
- 2016年9月5日 Gooブログ「(旅行記。プエルトリコ、ニューオリンズとラスベガス。ひねもすのたり)」にて公開。
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