2018年夏、宝塚ホテル内のレストラン「ソラレス」で食事をした。
今回は、その時の様子を紹介する。
宝塚ホテル
関西にある妻の実家に家族で帰省している。
宝塚が近いので、昨日は義理の母も誘って宝塚ホテルで食事をした。
宝塚ホテルは創業90周年だそうで、床がすべて毛足の長い赤絨毯である。古いといっても整備が行き届いており、立派なホテルだ。
歌劇団の劇場が併設されいるホテルなので、お土産屋さんには劇団関係のグッズがたくさん売っていた。
レストラン「ソラレス」の「 夏のおすすめコース 」
今回はその宝塚ホテル内にあるカフェレストラン「ソラレス」。「夏のおすすめコース」を注文。
甘エビとヴィシソワーズのクレーム 甲殻類の香り
パン
バゲットも丸パンも、ちょうどよい具合にトーストしてくれており、おいしかった。
ポタージュスープ
暑い季節なので、コーンポタージュは冷製スープにしてくれた。
白身魚のグリエ ポワブロンのクーリィとトマトのヴィネグレットを添えて
国産牛フィレ肉(50g)のソテー ブール・カフェ・ド・パリとマデラ酒の香り
この肉はとてもおいしかった。そう思うと、普段はもっと臭味がある肉を食べているのですね。。。
ただ、日本で洒落たレストランに行くといつも思うのだけど、量が少ない。5-6倍は欲しい。
マンゴープリン アーモンドのチュイルを添えて
とてもやさしい風味で、おいしいデザートだった。
コーヒー
コーヒーは普通でした。
更新履歴
- 2021年8月20日 本サイトに移転。節見出しを付けた。
- 2018年8月15日 Gooブログ「(旅行記。プエルトリコ、ニューオリンズとラスベガス。ひねもすのたり)」にて公開。
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